【花巻市】丹内山神社の七不思議とは?科学では説明できない不思議がそこにあります!
東和町の丹内山(たんないさん)神社は、パワ-スポットで知られますが・・実は科学では説明できない七不思議を持つ不思議な神社なのです!
まずは・・1つ目の不思議。本殿脇障子に彫られている唐獅子をなめると居眠りとしないと言われています。
2つ目・・神社境内の建物につららが下がらないと伝えられています。岩手の寒い冬にでもつららができないとは、まさに不思議ですね。3つ目・・「肌石」には雪が積もらないと伝えられています。一面雪が積もっても肌石には積もらないのはなぜでしょう。
4つ目・・この手水ばちはどんなに日照りが続いても水が乾くことがないと言われています。
5つ目・・境内には竹が生えないと伝えられています。
6つ目は・・境内にある銀杏の葉は、どんな強風でも境内の外には散らないと伝えられています。
最後の7つ目・・祖父杉に桐の木が生えていたと伝えられています。
御神木である祖父杉は残念ながら、大正2年に火事で焼けてしまいました。焼け残った根株は町指定の天然記念物として大事に保存されています。
丹内山神社の七不思議はその理由が分からないから不思議なのかもしれません。パワ-スポットでも有名な丹内神社の不思議に触れてみませんか?
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