【北上市】愛するペットとの触れ合いを歌った詩を読みませんか? 愛情のあり方を知ることができます。「ペットと詩歌」の2026年3月8日まで!
ペットの歴史は長いです。狩猟のための相棒、農耕のためのパートナー、そして家族。歴史とともにペットの形式も変わりつつあります。ですが、注ぐ愛情の深さは変わらないのではないでしょうか。そんなペットに捧げる詩歌を集めた展示が日本現代詩歌文学館で開催されています。
「ペットと詩歌」は2025年3月11日(火)から2026年3月8日(日)までの、約1年の開催になります。入場料は無料です。
絵画から短歌、詩歌までが展示されています。飼い主の立場からの詩歌ばかりではなく、ペットからの気持ちも詠ってあります。思わず微笑んでしまう、納得してしまう詩歌の展示も楽しいところ!
特別ではない日常にペットが溶け込んでいる様子、飼い主の愛情あふれる詩歌も多く展示されています。
インスタレーションは「航りゆく命のための釣寝台(ハンモック)」。過去に飼っていたペット、今一緒にいるペット、未来一緒にいるペットへの思いを言葉にしましょう。
ハンモックが思いを届けてくれるかもしれません。ペットを飼っている人もそうでない人も様々な愛情の形に触れてみませんか?
ペットと詩歌 日本現代詩歌文学館 はこちら↓