【北上市】公演主催者向け「アクセシビリティ講座」が7月11日に開催! より多様なお客様に文化芸術を届けるために必要なことを学びませんか?

2024年4月1日より事業者による障害のある方への「合理的な配慮」が義務化されました。イベントや公演などを実施するときに必要となった「合理的な配慮」とは何か? 主催側になる可能性のある方は学んでみませんか?

さくらホール公演主催者向けの「アクセシビリティ講座」は、2025年7月11日(金)に開催されます。開催場所は、さくらホールの中ホール、参加費は無料です。事前の申し込みが必要となります。

さくらホール中ホールアクセシビリティ講座は3部構成です。第1部は、導入講座「アクセシビリティって何?」がテーマです。一般社団法人日本障害者舞台芸術協働機構 代表理事 南部充央氏が、基本的なアクセシビリティの考え方について話をします。

アクセシビリティリーフ第2部は、講座「鑑賞支援サービス導入への想い~木ノ下歌舞伎での実例を交えて~」です。木ノ下歌舞伎主宰/まつもと市民芸術館 芸術監督団団長 木ノ下裕一氏がより実践的な実例を講演してくれます。

さくらホール第3部は、さくらホールの支援サービスや設備の紹介後、2人の講師に直接質問できる時間を設けてあります。最前線の2人の講師の話を聞くことのできる機会です。イベント等の開催を考えている方は聞きに行ってみてはいかがでしょうか?

アクセシビリティ講座 開催場所はこちら↓

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